【レビュー】秋冬の写真撮影の寒さを解消する手袋『ワークマン MOIST GRIP グローブ』が最強すぎた件。
こんにちは。グッドセルフスタイル(@goodselfstyle)です。2022年最初の投稿は、秋冬に写真撮影しに行く際に感じる手指の寒さを解消するコスパ最強アイテムのご紹介です。
ほぼ素手な装着感!税込980円でコスパ最強!
☝小さなシャッターボタンを押すにも支障のない装着感がおススメポイント
秋冬の屋外での写真撮影の辛さといえば、寒さによる手のかじかみですよね。服装はいくらでも暖かくすることはできても、手指の寒さは手袋でしか解消できないにも拘らず、手袋をすると指先がモサモサしてカメラが扱いづらいという問題があります。
なので、できるだけ素手に近い感触でシャッターが切れて、しかも寒さを感じることなく撮影に集中できる手袋があればいいなと思ってました。
その解決方法がワークマンにありました!
ワークマン FieldCore MOIST GRIP グローブ(MG01ブラック)税込980円
☝ほぼ素手な装着性と着けたままスマホなどタッチパネルも操作できる利便性。
ワークマンには色々なブランド展開があって、FieldCore(フィールドコア)というアウトドア系ブランドがあります。
ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFieldCore。高機能・高品質・カラフルなデザインを取り入れ、アウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。ワークマン公式サイトより
そしてFieldCore(フィールドコア)のブランドを冠した手袋『MOIST GRIP グローブ』(MG01ブラック)の特徴として、下記の特徴ががあります。
【商品の特徴】
・手に吸い付くような新感覚の着用感
・汗をぬぐえるタオル地
・衝撃を吸収するクッション【素材】
手のひら:合成皮革
手の甲:ポリエステル・ポリウレタン
拳・手首・親指部分:ポリエステル100%
パイピング部分:合成皮革
このように素手のような装着感と、登山やトレッキング時のグローブとしても十分な機能性があるのでカメラを持って渓流や登山に出掛ける際に重宝しそうな手袋です。
あえて、ワークマン『MOIST GRIP グローブ』の弱点をあげるとすれば…
☝アウターと手袋の隙間が寒い。。。
これは、ほぼ全ての手袋に言えることなのでワークマン『MOIST GRIP グローブ』特有の弱点とは言えませんが、手袋を装着して撮影していて、アウターと手袋の間の隙間から感じる寒さが地味に気になるんです。
この寒さを解決するには、アンダーやアウターの袖口にサムホール(親指を入れる穴)を設けたモデルを着用するしかないような気がします。
ワークマンの商品にもサムホールを設けたアンダーやアウターがあるので、次回はそちらを紹介したいと思います。
【ワークマンの商品情報・各店舗情報】
・ワークマン公式サイト(店舗情報)
・ワークマンデジタル商品カタログ